REVIEW 2001 / 06
DJ PINGOによる独断と偏見のレビューです。

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2001/06/29 UP DATE オレオレ指数70%

US SCD

Paul Oakenfold presents
Afrika Bambaataa & The Soulsonic Force


Planet Rock

1. Swordfish Radio Edit
2. Swordfish Mix
3. Litman & Cox Club Mix
4. Litman & Cox Tribal Infusion Dub
Paul Oakenfold presents Afrika Bambaataa - Planet Rock
Litman & Cox Club Mix
Tommy Boyレーベル20周年記念ということで再リミックスされた、Imformation Society「What's On Your Mind」がJunior Vasquez等の再リミックスによりクラブヒットとなりましたが、今回の再リミックスのターゲットとなったのは1982年、Africa Bambaataaのヒップ・ホップ・シーンの革命的作品となった、この「Planet Rock」。もちろんTommy Boyがレーベルの看板にしている大ヒット曲で、80年代のダンスシーンにおけるヒット・メーカーで、あのJunior Vasquezの師匠としても知られているArthur Bakerのプロデュース作品です。そんな歴史的な作品のリミックスを担当したのは、旬なところPaul Oakenfoldですが・・・畑違いなので・・・。そして別にUSハードシーンをターゲットとして収録された夢の共演、Litman & Coxのリミックスです。いちよう知らない人のために・・・LitmanことKeith LitmanはKLMとも名乗っているワープハウスのシーンでも立役者の1人として活躍したリミキサーで浜崎あゆみのリミックスでもGoodな仕事をしてくれていた人。そしてCoxは言わずと知れたThunderpussの片割れChris Coxです。この二人の掛け合わせは、実に新しい音を生み出してくれていて、オリジナルの楽曲はオレオレ系のヒップテイストなんですが、それをあざ笑うかのように、断続的に展開するコロコロした感じのハード展開がアホっぽくもかっこよく、キャッチーな歌モノとは別な感覚で楽しんでほしい、ガンガン踊れそうなテイストでかっこいいの一言!。実は予想外にかっこよかったんです。

2001/06/28 UP DATE しっとり指数100%

US SCD
Mariah Carey

Loverboy

1.  Loverboy - Radio Edit ( 3:50 )
2.  Loverboy - Remix ( 4:32 )
3.  Loverboy - MJ Cole Remix ( 5:50 )
4.  Loverboy - MJ Cole Instumental ( 5:53 )
5.  Loverboy - MJ Cole London Dub Mix ( 6:04 )
6.  Club Of Love ( David Morales Remix ) - Remix ( 9:05 )
7.  Club Of Love ( David Morales Remix ) - Dub Love Remix ( 8:13 )
8.  Club Of Love ( David Morales Remix ) - Drums Of Love ( 6:36 )
Mariah Carey - Club Of Love
David Morales Remix
ローリング・ストーンズ、ジャネット・ジャクソンに続き・・・遂にヴァージン・レコードに引っこ抜かれてしまった世界の歌姫マライア嬢。その移籍にめぐっては過去の記録を総塗り替えしてしまいそうな莫大な契約金が行き交って、新世紀の新しいスタートとしては気合が入るものとなりました。今回の楽曲はお得意のサンプリング。ネタとして、「Word Out」の大ヒットで80年代、一瞬トップ・スターになったCameoの2番手ヒット「Candy」を使用した、スウィートに歌いきるマライアが印象的なR&Bナンバー。そして移籍しても変わらず予想どうりの抜擢となった、ご専属と言っても過言ではないDavid Moralesによるリミックスです。歌いだしアカペラ・イントロで始まる少々ハードめなシンセも使用されたMoralesらしいタンタンとした展開でキレイな感じ・・・。今回もオリジナルとは歌い方を変えた本人歌い直し仕様のようです。一般の人が一回や二回コレを聞いても「Loverboy」のリミックスだと気づくでしょうか?。とにかく移籍の話題も平行して、リリ−スされれば話題確実な楽曲なので持っていたいナンバーです。しかし一言いわせて頂くとアルバム・リリースたびに楽曲としてキャッチーさがなくなって玄人ウケしそうな楽曲に変わってきたマライア嬢、Cameoのサンプリングをどれだけの日本人が知っているんでしょう?。

2001/06/28 UP DATE 違う作風指数80%

US 12"
Jessica Simpson

Irresistible

A-1. Kupper Club Mix 7:04
A-2. So So Def Remix Featuring Lil Bow Wow 3:34

B-1. Hex Hector Club Mix 8:53
B-2. Riproc 'n' Alex G Remix Deluxe 3:05

US SCD

Jessica Simpson

This Is The Remix

1. I Wanna Love You Forever ( Soul Solution remix, radio edit )
2. I Wanna Love You Forever
( Soul Solution extended club vocal version )
3. I Think I'm In Love With You ( Lenny B's club mix )
4. Irresistible ( So So Def remix, featuring JD/Lil Bow Wow )
5. Irresistible ( Hex Hector club mix )
6. Little Bit, A ( Chris "The Greek" & Guido club mix )


US SCD Release 2002/07/02
Jessica Simpson - Irresistible
Hex Hector Club Mix
Kupper Club Mix
1999年デビューから「I Wanna Love You Forever」「Where You Are」「I Think I'm In Love With You」と立て続けに良質なリミックスを発表し、クラブにも猛烈にアプローチし、同年に歌唱力系アイドルとして話題となったChristina Aguileraとも人気を二分する存在となった彼女。そして今年5月、早々に発表されたセカンド・アルバム「Irresistible」からのタイトルナンバーのリミックス登場です。オリジナルはR&B仕立てのラテン調の熱い哀愁ナンバーで、楽曲的に日本のポップフィールドでもウケそうな曲です。そして注目のHex Hectorのリミックスです。ラテンフレーバーあふれる、アルバム・ボーナストラックとして収録されたリミックスとは音が違い、ラテン色をかなり少なくしたちょっと違うトランシーな作風・・・。音的にはDa Buzzとも類似した感じですが、楽曲的なイメージからするとTamia「Stranger In My House」っぽくもあります。アルバム収録のヴァージョンを参考にして12”を買い逃さないように・・・。そして収録されたEric Kupperのリミックスは良いか?悪いか?相変わらずの渋めの作風で黒っぽいですがキレイな感じはします。PINGO的には当然Hexと言う事になります。最近彼女、フェンディやドルチェ&ガッバーナなんかのブランド狂だそうです。

2001/06/26 UP DATE 要注意指数90%

Unrelease
Cyndi Lauper

Higher Plane

Eddie X Remix
Cyndi Lauper - Higher Plane
Eddie X Remix
シンディー・ローパーと言えば、日本でも人気が大変高くて多くの日本のTV番組にも出演し、最近では坂本竜一プロジェクト「地雷ゼロ・キャンペーン」にも参加。ポップなサウンドと共に親しみやすい温和なアーティスト。しかしそんな彼女の芸風もどうやら20世紀で終わりのようです。今年に入ってからは、数多くのゲイ・プライド系のイベントに出演し、なかでも6月23日のVictor CalderoneがDJを勤めるゲイ・イベントにDeborah Cooper、Kevin Avianceと出演したって言うから凄い!。そんな多活動な彼女の背景には9月にリリースされる予定のニューアルバム「Shine」のプロモーションってこともあるようですが・・・。そこからのシングルとして決定している?曲が「Madonna Whore」(直訳:マドンナ娼婦?)ということで、なんだかひともんちゃくありそうなタイトル・・・。しかも彼女のオフィシャル・サイトでは、その曲のリミックスをVictor Calderoneが担当するって記されていて、なんだかこの秋、熱くなれそうな予感さえしてしまいます。今回はちょっと以前にブートで出回っていて、いったいなんの曲なんだろう?って思っていた「Higher Plane」(こちらもシングルカット?)のEddie Xによるリミックス。硬いN.Y.的なハード展開に彼女がノー天気に歌いきり、けっこうハリアゲてる曲です。作風的にはEddie Baezをもう少しメリハリを利かせた感じで、かなりイイ出来栄えです。今後の彼女・・・要注意ですね。
Official

2001/06/26 UP DATE アイドル指数90%

Promo 12"
Brooke Allison

The Kiss-Off ( Goodbye )

A-1. Thunderpuss Club 10:26
A-2. Thunderpuss Radio Edit 3:34

B-1. Thunderpuss Mix Show Version 7:28
B-2. Thunder Dub 9:11
Brooke Allison - The Kiss-Off ( Goodbye )
Thunderpuss Club
6月にデビューアルバムをリリースしたキュートな典型的アイドルBrooke Allison、1986年生まれの現在なんと!14歳。デビューのきっかけは彼女の友人がWeb上に彼女の歌声をmp3公開し、プロデューサーがe-mailを送ったのがきっかけとか・・・。意外とパワフルな歌唱力の彼女のデビューシングル「The Kiss-Off」は、R&B的なポップなナンバーで、多くのリミックスを含んでるものの本格的なクラブ仕様ではなく、ポップなリミックスばかり・・・。そこになぜ収録されなかったのか、かなり疑問なThunderpussのリミックスです。固めのサウンド構成は相変わらずのサンパスで、Janet以来のR&Bのサンパスリミックスはけっこうおもしろいです。かなりヴォーカル刻みを多用していて、間奏部分では「ちょっとヒツコイ!」って言ってしまいそうなくらいです。キックはJanetに比べると少々軽めな感じもします。Janet〜Mandy〜Backstreet・・・と続いてる、サンパス的なガチャガチャした、アホ展開は板についてきた感じですが、そろそろ久々にエンリケ「Be With You」みたいにキレイな作風も聴いてみたい今日このごろです。
Official

2001/06/26 UP DATE 応援指数100%

US SCD

MONa Q

I Want You For Myself

1.  Ford's Radio Edit (5:02)
2.  K5's Break Beat Radio Edit (4:36)
3.  Berman Brother's Euro Edit (4:49)
4.  Tingo's Lonely Radio Edit (3:58)
5.  Original Berman Brothers' Radio Mix (4:13)
6.  Ford's Club Mix (7:08)
7.  K5 Break Beat Mix (8:30)
8.  Berman Brothers' Euro Remix (6:27) 
9.  Tingo's Lonely Progressive House Mix (11:11)
10.  Berman Brothers' Club Mix (9:34)
11.  Video & Interactive Content
MONa Q - I Want You For Myself
Tingo's Lonely Progressive House Mix
まだまだ知名度のあるヒット曲はないものの、レイブやクラブ・パフォーマンス経て、近いうちにクラブ・ディーバとしてアルバムをリリースする予定となってるMona Q。この曲は、すでに5月にSCDとしてBerman Brothers他のリミックスを収録してリリース済みの曲です。そして今回、新鋭のリミキサーとして紹介するのはTingo JR(PINGOじゃありません!)。彼は現在アメリカに多く存在するブート・リミキサーの1人だったのですが、このMONa Qの7月リリース予定となっているリミキシーズで、めでたくオフィシャル・デビューとなるそうです。気だるく絡む女性ヴォーカルに、イカにもN.Y.って感じのハード・トライバルな音作りがかっこよく、前半から後半にかけて次第に盛り上げにかかる作風はオフィシャル・デビュー当然な作風でかなり良いです。今回はレビューを本人側から希望されてのレビューとなり、音源も提供していただき、PINGO VOXとしては初めてのパターンです。今までブート的な活動でしたが、表舞台に出てきた、これから期待の彼を応援したいと思います。かっこいいアンセムをたくさん作ってください!。
Official

2001/06/22 UP DATE ヒット指数99%

US SCD

Barry Harris feat. Pepper Marshay

I Got My Pride

1.  Radio Edit ( 3:46 )
2.  Original Club Anthem ( 11:52 ) 
3.  Ralphi's Vox Remix ( 7:37 )
4.  DJ's Paulo's Remix ( 8:35 )
5.  Michael T. Diamond's Remix ( 9:06 )
Barry Harris feat. Pepper Marshay - I Got My Pride
Original Club Anthem
Thunderpussの片割れであり、コンカンというユニットでポップ・フィールドでの大ヒットを放った経歴もあるBarry Harris個人名義のNEW登場です。昨年、Barryの個人名義で「Dive In The Pool」がビルボード・クラブ・プレイで1位を獲得、年間でも2位にランクする空前の大ヒットになったのは、まだまだ記憶に新しいところ・・・。そして先行のプロモとして流出しているこの曲が第2弾!そりゃ〜期待します。と言ってもリリースはNervousからTommy Boyになってのリリースです。最近の彼の個人活動として注目したいのは、ゲイ・フィールドでの活躍。Thunderpuss自体、リミックスとしてもゲイ・チックなのですが、このBarryの個人活動は際立っています。USのゲイ・パーティーは「Circuit」と呼ばれていますが、そんなパーティーのフインキを伝えるようなBarryのプレイによるMix CD「Circuit Session」というシリーズが4 PLAY RECORDSよりコンスタントにリリースされたりしてます。今回の曲もやはり、そんなシーンにピッタリなゲイゲイしい作品です。まず前作の正規ヴァージョンではギャ〜ギャ〜叫んでいただけの感じのある女性ヴォーカル、Pepper Marsheyはシャウトしながらも、ちゃんと歌いちぎってくれてて、バック・コーラスには「プライド!」と男性大勢雄叫びアリです。サウンドも期待どうりのアホアホ系Barryサウンドで前作を凌ぎそうなクオリティー高い楽曲になっています。

2001/06/21 UP DATE 潮風指数100%

Japanese 12"
Misia

Toki wo Tomete
(時をとめて)


A-1. Malawi Rocks Sunshine Mix

B-1. Malawi Rocks Sunset Mix
Misia - Toki wo Tomete (時をとめて)
Malawi Rocks Sunshine Mix
立て続けの「Everything」のリミックス盤リリースでここのところ、あゆ嬢よりUS系リミックスのリリース率が高いMisia嬢。海外一流リミキサーの多数の起用と持ち前の歌唱力でUSのハウスDJの間でも知名度抜群となった彼女です。今回の楽曲はリリースされた彼女の3枚目のアルバムとなる「Marvelous」からのアナログオンリー、リミックスオンリーでリリースされたシングルです。オリジナルはご存知の方も多いかと思いますが、彼女自身の自作曲である美しいバラードナンバーで、アルバム中でも人気の高い楽曲です。そして今回リミックスとして起用したのは国内において長年の人気とカリスマ性を誇る、DJ EMMAさんとDJ TARO KAWAUCHIさんのプロジェクト、Malawi Rocksが「Glory Days」以来の2度目の起用になります。音的には現在のEMMAさんを象徴したかのような、ラテン・トライバルな作風で、楽曲を引き立てるピアノやハーモニカを取り入れた潮風が爽やかに吹いてくるようなリミックス作品です。ハード路線なDJでも踊りつかれた後半にしっとりとプレイしたくなるような感じ・・・。フロアでも絶大な人気を誇るMisia嬢だし当然!マストということになります。コントラストの違う、ヴォーカル2ヴァージョン収録。

2001/06/20 UP DATE お好み指数100%

US SCD

Kim Sozzi

Feelin' Me

Hex Hector / Mac Quayle Club Mix
Rosabel Club Mix
Jonathan Peters Original Club Mix

(Jonathan Peters Sound Factory Vocal Mix 2002/03/23 Review
Kim Sozzi - Feelin' Me
Hex Hector / Mac Quayle Club Mix
オリジナル音源を収録せずにデビューシングルとしてリリースされ、ビルボード・クラブ・プレイでもヒットとなった、Kim Sozzi嬢が新人らしからぬ、同曲のリミキシーズをリリース。後々考えてみると、オリジナル音源を含まないデビューシングルがポップ・チャートでヒットするわけがなく、以前にリリースされたシングルは完全な先行クラブ仕様なものだったのでしょうか・・・。そして今回はそのオリジナル音源と新たに収録されたHex HectorとRosabelとJonathan Petersの未発表リミックスを収録した豪華な内容。まずHex & MacのHQ2仕様のリミックスは最近のHex的なトランシーな作風で、サクサクとシンセが気持ちイイ感じです。ただ楽曲的に単調な作品なので、もう少しクラブ仕様に音でガンガン持ってってしまっても良かった気もします。そしてコンスタントにヒットを放ち、そつなくリミックスをこなすRosabelことRalphi Rosarioのリミックスは・・・「ヤッター!」って声をあげたくなるほど完全なN.Y.的なハードな作風。トライバルなリズムに叩きこまれる大箱仕様なシンセが冴えまくっています。まるで絶好調な歌モノをガンガンヒットさせてたころのPeter Rauhoferを彷彿させられる作風ですね〜。そして前回収録されてたJonathan Peters Sound Factory Vocal Mixの価値は生かされ、ココには未収録。代わりにポップなリミックスを収録しています。いずれも力作で、後はお好み次第といったところでしょうか・・・。

2001/06/15 UP DATE 黒指数70%

US SCD
Marty Thomas

Resurrect Me (Lift Me Up)

1.  Hex's Live Vibe Radio Mix (4:41)
2.  RAW Club Remix (11:41)
3.  RAW Original Production (9:13)
4.  A Tom Moulton Mix (9:41)
5.  Shelter Mix (9:16) 
6.  Hex's Live Vibe Mix (7:20) 
7.  Julian Marsh Power Drive Mix (9:42)
8.  Shelter Dub (6:29)
9.  Hex's Live Vibe Dub (6:39)
Marty Thomas - Resurrect Me ( Lift Me Up )
Julian Marsh Power Drive Mix
Hex's Live Vibe Mix / Remix by Hex Hector
創設25周年、「ガラージ」というジャンルを確立した、Paradise Garageで知られる、あの伝説のカリスマDJ、Larry Levanもライセンスしていることで知られるレコード・レーベル、West End。25周年記念ということで発掘された新人男性ヴォーカリスト、それがこのMarty Thomas、21歳。アイドル的なルックス、ルックスのイメージ以上に歌い上げるヴォーカルが印象的。このCDS盤は完全なリミキシーズで、オリジナルもピアノをフューチャーした軽快でパワフルな黒調ハウス・サウンドです。そして、「グラミー受賞リミキサー!」とジャケにデカデカと書かれているHex Hectorのリミックスです。レーベルの志向に合わせた感が強い、黒くてJazzyなフインキ漂うリミックスです。だからと言って、暗くもなくて明るいアップな展開に仕上がっています。いつものHexではない、ガラージ・フィールドへのアプローチが感じられる特殊な作品と言えそうです。そして今回、数々のブート攻撃が○と出たか?大抜擢となったJulian Marshのリミックスですが、こちらも黒い展開かと思いきや、ハードです・・・かなり・・・。エナジー的なビートながら、USらしくトランシーな作風です。その他にもガラージタイプのリミックスを収録しています。楽曲といい、キャラといい、まるでUKから出てきたアイドル的なイメージがありますね〜。
West End Records

2001/06/15 UP DATE 黒指数100%

US SCD

Ultra Nate

Get It Up

1.  Original Radio Edit (3:38)
2.  Original Extended Vocal (7:02) 
3.  Tru Faith Mix (6:03)
4.  Full Intention Club Mix (7:02)
5.  Spen & Karizma Deepah Dub (6:12)
6.  Headrillaz Vocal Mix (5:33)
7.  Full Intention Sultra Mix (7:40)
8.  Adam Dived Mix (8:06)
Ultra Nate - Get It Up
Full Intention Club Mix
USハードなアプローチのリミックスが収録されていなっかたので、早レビューしませんでしたが、こんなにビルボード・クラブ・プレイでヒットしてしまうと・・・とレビューしてみます。ご存知クラブ界の姉御、Ultra Nateのセカンド・カット。前作「Desire」では、ハードなThunderpussのリミックスを収録し、黒っぽいサウンドにこだわったイメージがある彼女もオール・ラウンドなアプローチをしてくれるんだぁ〜と喜んだつかの間!、セカンドではハードなアプローチはナシッ!。やられました・・・しかし今回リミックス収録され、ここまでのヒットの要因ともなっているFull Intentionのお仕事です。Full Intentionと言えば、あの大ヒット「Free」の時の大好評となっていましたが、今回もディスコ・テイスト溢れる哀愁的なサウンドで、アッパーに歌いきる、クラブ・フレイバーなイイ楽曲。確かに、この曲なら黒めのサウンドにはかっこ良く乗るだろうし、ウケも良さそうですね〜けっこう好きですよ。

2001/06/09 UP DATE ニセモノ指数90%

US 12"
Lucrezia

Live To Tell

A-1. David Morales Club Mix
A-2. Classic Mix

B-1. Elite Large Club Mix
B-2. Eddie Baez Club Mix
B-3. Bonus Beats & Dub

US SCD
Lucrezia

Live To Tell

1. Live To Tell - Morales Radio Mix
2. Live To Tell - Original Radio Mix
3. Live To Tell - Morales Club Mix
4. Live To Tell - Morales Classic Mix
5. Live To Tell - Morales Dub Mix
6. Nothing to Say
Lucrezia - Live To Tell
David Morales Club Mix
Eddie Baez Club Mix
イタリア出身、セクシー・ヴォーカルをコピーに、デビュー・ナンバー「Looking 4 Love」でLogicよりデビューとなったLucreziaのセカンド・シングル登場。前作は大ヒットとはいかなかったもののRichie Santanaにより完全リミキシーズをリリースし、クラブ・ディーバ的なアプローチを感じて今後も期待したい新人となった彼女。このセカンド・シングルは大胆にもMadonna様のバラード大ヒット「Live To Tell」のダンス・アレンジ・カバー・ナンバー。そしてSCDには収録されず、アナログには収録されたEddie Baezによるリミックスです。自身のWeb Siteもオープンして活動に意欲を燃やす彼らしい、程よくハードなN.Y.的なトライバル・サウンド。ただ、ご存知のとうり大変地味な楽曲なんで、このアレンジに似合うかと言いますと、いつもながらの哀愁展開をしているDavid Moralesのリミックスの方が似合うかもしれません。この作品より、以前Thunderpussの初期作品としてリリースされたBlonde Ambition「Live To Tell 98」の方がマドンナの声に似てるし、音的にも好き!。なんだか・・・なりきれないマドンナって感じと言ったら、ちょっと言い過ぎ?。

2001/06/09 UP DATE HQ2指数10%

UK SCD

Janet Jackson

Someone To Call My Lover

1.  Single Edit (4:14)
2.  Hex Hector / Mac Quayle Radio Mix (3:49)
3.  So So Def Remix (4:40)
4.  Velvet Mix (4:46)
5.  Hex Hector / Mac Quayle Club Mix (7:48)
Janet Jackson - Someone To Call My Lover
Hex Hector / Mac Quayle Club Mix
以前から積極的なクラブ・アプローチ展開をする、ご存知!Janet。当然のことながら今回のシングルとなる、この曲もクラブ・リミックス登場!。リミキサーはこの曲が以外にも初のリミックスとなるHex Hector。そして2000年のHexコラボレイトであるHex Hector & Mac Quayle作品にも関わらず、今回のリミックス・タイトルは何故か「HQ2」ではありません。オリジナルは、なんだか避暑地的なフインキが漂う爽やかなアコースティック・ギターが冴えるイイ曲です。そんな楽曲をグラミー受賞でおそらく超多忙な仕事をこなすHexの作風ですが・・・。以前までの「HQ2」的な作風とはガラリと変わり、新展開。オリジナルを生かすことを最大の目的としたような、おとなしい作風です。オリジナルでサンプリングされているアコースティック・サウンドもハウスに取り込んで・・・そうそう以前のヒット、「Doesn't Really Matter」Jonathan Petersによるリミックスみたいな感じですね〜。アルバムでも大きなコンセプトとして取り入れている「アコースティック」をリミキサー側にも反映させる、一流アーティストのこだわりを感じる作品に仕上がっています。涼しげなアフター・アワーズ・・・そんな感じです。

2001/06/07 UP DATE Junior指数100%

US 12"
Sandy B

Feel Like Singing

A-1. Junior Vasquez Time Warp Mix

B-1. Club Mix

US CD

V/A

Junior's Nervous Breakdown
Mixed By Junior Vasquez


1. Sandy B - Feel Like Singing
( JV Warped Version )
2. Kim English - Learn 2 Luv
( Junior's Ediucation Is What You Need Mix )
3. DJ Escape - Wer*ship
( JV Bow Down Vocal Version )
4. Soul Seekers Featuring Deepa Soul - Nowhere Love
( Jinior's Remix )
5. Kim English - Higher Things
( Junior's House Mix )
6. DJ Mike Cruz Presents Inaya Day & China Ro - Movin' Up
( Junior's Padapella )
7. Jay Williams - Look Me Up
(JV Vocal Mix)
8. Byron Stingily - Stick Together
( Junior's Sticky Vocal )
9. Charlotte - Don't Be Afraid Of The Dark
( Junior's Soular Mix )
Sandy B - Feel Like Singing
Junior Vasquez Time Warp Mix
「Diva 2 Diva」と名打たれたJunior Vasquez名義のCharlotte VS Kim Englishふたりの楽曲の未発表リミックスを収録した不思議な企画シングルがリリースされ驚らかされたつかのま・・・またも!Junior先生仕様なリミックスVA(ノンストップ)がNervousよりリリース。今回は未発表なもの、リリース済みなもの両方をブレンドしたNervousレーベル・ヒットのJunior先生のノンストップ・プレイ。なんと言っても目玉となるのは、Sandy B嬢の93年の大ヒット「Feel Like Singing」のニュー・リミックス。しかし、ミックスCDに収録されてるリミックスは渋め・・・。ココでレビューしているのは別のアップなリミックスです。93年にはDavid MoralesとB.O.Pによるガラージ・テイストなリミックスによりヒットとなりましたが、当然Junior先生ということでハードなリミックスとなっています。静かなイントロで一瞬、最近ありがちな・・・と思いましたが、歌と共にしだいに盛り上がるアップな展開です。王道なJunior先生的なサウンドと、これまた全盛期によくみられた激しいヴォーカル刻みがイイ感じです。おそらくまたシングル・カットという形で、このヴァージョンが収録されることでしょう。同曲Tak Tixの「Feel Like Singing」Love To Infinity & Jazz-N-Grooveリミックスも有名な楽曲ですね・・・。

2001/06/07 UP DATE トランス指数90%


Abigail

You Set Me Free

Andy & The Lamboy Main Mix.

後に正規盤がリリースされました
正規盤レビューをご覧ください。
Abigail - You Set Me Free
Andy & The Lamboy Main Mix.
1992年UKデビューと以外に古株なヴォーカル・ディヴァ、Abigail嬢。USのヒットとしては「Let The Joy Rise」Thunderpussリミックスが今だ人気なこの人。新曲がプロモでリリースされ、その後リリースされる、リリースされる、と噂され随分時間のたった彼女ですが、ようやくGrooviliciousより正規リリースされるようです。今回プロデュースしているのは大ヒットFrance Joli「Breakaway」でもリミックス参加し、UKでも人気のあるAndy & the Lamboyが手がけていて、先行プロモに収録されているリミックス・ヴァージョンもこのAndy & the Lamboyによるリミックスです。曲的には、癒し哀愁的な楽曲で、音的にはAlmightyやAbove & BeyondみたいなUKテイストなトランシーな作風でフロア向け。とりあえず現段階で発表されているリミックスはこれ一本?。うわさのリミックスも多く存在してるようなので、前作「If It Don't Fit」のように、後でリミキシーズがリリースされる可能性はありますかね?。
Official

2001/06/04 UP DATE ミーハー指数100%


Steps

Here & Now

1.  You'll Be Sorry - The Pardon Mix (3:38)
2.  Here & Now - Almighty Mix (8:22) 
3.  Just Like The First Time (3:28)
Steps - Here & Now
Almighty Mix
日本でも大ヒットを記録し、ゴールデン・タイムのTV番組なんかでもガンガン流されていた「5.6.7.8」。あのデビュー・シングルから受ける印象は、クラバー拒否反応なミーハー、ダサ・ダンス・ポップで、あの「マカレナ」扱い・・・。しかし!その後、Tony Moranのリミックスでリリースされた「One For Sorrow」は、乙女なメロディー・ラインとトニモラのアゲ・リミックスで、それまでの印象をかなり改善してくれました。そしてこの曲で再び、クラブ・アプローチ的なリミキサー起用です。このジャケの盤「You'll Be Sorry」に収録されたAlmightyのリミックスですが・・・。最近はAlmighty人気も渡米して、US系アーティストに依頼されてリリースすることも多く、その際はちゃんとUS市場を意識したリミックスを発表していたのですが、ここに来て以前の(3年前くらい)Almightyに逆もどり!こんなに限りなくユーロした軽いサウンドにポップすぎるナンバーが乗っかっていては、まずUS系サウンドを好むズンドコDJはプレイすることはないでしょう、ハズカシすぎます。中学校の運動会向き?(それは言い過ぎ・・・)。同時発売のSleazesistersのリミックスもありますがぁ〜この曲では・・・。

2001/06/01 UP DATE アイドル指数70%

UK SCD

Mandy Moore

In My Pocket

1.  In My Pocket - Album Version (3:40)
2.  I Wanna Be With You (3:07)
3.  In My Pocket - Hex Hector Main 7" Mix (3:24)
4.  In My Pocket - Thunderpuss Club Mix (9:56)
Mandy Moore - In My Pocket
Thunderpuss Club Mix
1984年生まれで、1999年デビュー、そして昨年「Candy」で話題になったMandy Mooreのニュー登場。「Candy」の時はRichie Santana & Hex Hectorのリミックス、「I Wanna Be With You」の時はSoul Solution等のリミックスを発表し、確実にクラブへもアプローチしてくれてます。そんな彼女が今回Thunderpussの起用となりました。今回、アルバムからの先行ファースト・シングルとなったオリジナルはポップなR&Bテイストなアッパーな曲で、カワイ子ちゃんから、ちょっと成長したような・・・そんな曲です。そしてThunderpussのリミックスは典型的なサンパス・サウンド。作風的にはMadonnaの「Don't Tell Me」の時のようなキックの効いたひょうきんな展開にシンセも効いてます。ヴォーカル刻みも激しい感じで、期待どうりって感じです。すでにオーストラリア盤CDSにRadio Edit等で収録されてるHex Hectorのリミックスもありますんで、US正規リリースの際は収録されるでしょうか・・・。
Official

2001/06/01 UP DATE ラテン指数90%

US SCD

Ricky Martin

Loaded

1. George Noriega Radio Edit 3:14
2. Almighty Mix 7:58
3. Almighty Dub Mix 7:59
4. Robbie Rivera - Diskofied Vocal Mix 6:51
5. Fused Re-Loaded Mix 8:20
Ricky Martin - Loaded
Almighty Mix
珍しく、正規でちゃんとリリースしましたね〜。デビュー以来、ラテンとハウスを融合させたリミックスを多く発表しているリッキー・マーティンです。今回の曲のリミックス担当はUKの歌モノの王道AlmightyとRobbie Riveraと大変以外な収録。さすがにリミックスはAlmightyなんで、ラテンの要素は薄いかと思いきや、ラテンっぽいし、USっぽいですね・・・Pabloのリミックスほどでもないですが、ラテン・ナンバーらしくハッピーな仕上げです。ただ楽曲的に見てパッとしません。それでクラブ仕様かと言えば、そうでもない感じですね・・・実際、彼のクラブ・ヒットの功績は低いですし、あくまでもおうちで聴くダンス・ポップ扱いになるんじゃないでしょうか・・・。そしてもう一つ、Robbie Riveraによるリミックスはラテン・ディスコ調です。

PICK UP RELEASE


US SCD



Nomad

I Wonder

1. Album Version 4:44
2. Junior's Survivor Mix 9:39
3. Junior's With You Mix 9:05
4. Junior's Dub 6:28
5. Jonathan Peters Maharashi Mix 8:54
6. Mike Macaluso Summer Solstice Mix 8:24
Nomad - I Wonder
Junior's Survivor Mix / Remix by Junior Vasquez
Junior's With You Mix / Remix by Junior Vasquez
Jonathan Peters Maharashi Mix


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