REVIEW 2001 / 08
DJ PINGOによる独断と偏見のレビューです。

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2001/08/30 DATE お蔵出し指数90%

Italy 12"
Sabrina Johnston

Lift You Up

A-1. Luis Radio & Spellband Main Vocal

B-1. Luis Radio & Spellband Tuta Vocal
B-2. The deep Soldier Remix
Sabrina Johnston - Lift You Up
Luis Radio & Spellband Main Vocal
Luis Radio & Spellband Tuta Vocal
The deep Soldier Remix
実に久々にリリースです。PINGO VOX DIVAでも特設コーナーを設け、世界のクラブ・シーンで本人名義、ユニット参加ともコンスタントにヒットをココ10年あまり生んでいるサブリナ・ジョンソン。最近は目立った活動は耳することもなく、いったい何してんだろうなんて思っていた矢先、イタリー盤の12”シングルとしてリリースされました。しかし、新曲なのか?未発表曲なのか?わかりません、今までに発表されている2枚のアルバムにも収録されていなくて、イタリーということは未発表曲お蔵入りの今更リリース・パターンだと思われます。収録されてる3ヴァージョンともDeepなハウス仕立てで、ガラージ系ディスコ・サウンドです。相変わらずハリがあるパワフルなサブリナ嬢のヴォーカル1本の勢いで楽曲を盛り上げている・・・そんな感じです。通常なら、現在のPINGO VOXでは、お流れになってしまうタイプの楽曲なのですが、一つ・・・凄く気になることがありまして・・・。ジャケットの大きな顔写真は比較的ネット上でも見かけるサブリナ嬢の一番キレイな写真なんですが、その隣のフイルム状に表現された3枚の写真・・・ちょっと見にくいと思いますが、当PINGO VOXにて掲載してる3枚とまったく同じなんです・・・。1枚はネットで拾ったキレイな写真、真ん中は昔のジャケ写真加工、もう1枚はPINGO自身が数年前に来日したサブリナ嬢の日本での写真をわざわざカットして、モノクロに加工し作った写真・・・単なる偶然なんでしょうか?まぁでもPINGO VOXが日本発信の歌モノのハウス・サイトとして世界の人が見てくれてると信じたいですね・・・ちなみに人気検索エンジンGoogleでSabrina Johnstonと検索すると上位にPINGO VOXがヒットするのも事実なんで、ご本人が見てる可能性もないとは言えないのでは・・・なんて関係ないことでスイマセン。

2001/08/27 UP DATE 堀川さん指数100%

US SCD

Dynamix Presents Nina Eve

Never Get Me

CD1
1.  Dynamix NYC ( Radio Edit ) 4:31
2.  Channelled Dynamix ( Radio Edit ) 3:33
3.  Junior Vasquez ( Radio Edit ) 3:20
4.  E.G. Mediterranean ( Radio Edit ) 4:27
5.  Cee 12 vs. Dynamix ( 80's Retro Mix ) 4:08
6.  Afterlife ( Club Mix ) 8:42
7.  Dynamix Dynadeep ( Dub Mix ) 8:04
8.  Dynamix ( Club Mix ) 9:02
9.  Junior Vasquez ( Club ) 6:40
10.  E.G. Mediterranean ( Club Mix ) 6:52
11.  Channelling Dynamix ( Vocal Dub Mix ) 10:17

CD2
1.  Dynamix NYC ( Tokyo Club Mix ) 6:40
2.  Channelled Dynamix ( Instrumental ) 9:24
3.  Junior Vasquez ( Instrumental ) 6:51
4.  E.G. Mediterranean ( Instrumental ) 6:51
5.  Cee 12 vs. Dynamix ( Instrumental ) 4:07
6.  Afterlife ( Instrumental ) 8:43
7.  Dynamix Dynadeep ( Instrumental ) 8:04
8.  Afterlife ( Bonus Beats ) 5:41
9.  Afterlife ( Dub Mix ) 8:43
10.  Dynamix ( Pella ) 0:30
11.  Chanelling ( Pella ) 1:02
12.  Junior ( Pella ) 0:42
13.  E.G. ( Pella ) 1:03
14.  Afterlife ( Pella ) 1:14

PINGO VOX 2001/05 Review
Dynamix Presents Nina Eve - Never Get Me
Dynamix NYC ( Tokyo Club Mix )
Dynamix ( Club Mix )
Junior Vasquez ( Club )
ちゃんと正規リリースでめでたし!めでたし!が、しかし!浮き彫りとなってしまった5月レビューの訂正をしなければなりません・・・。White盤のBサイド、Calderoneのリミックスと噂されていたリミックス・・・本当はCannelling Dynamix Vocal Dub Mixでした。でもCalderoneっぽいと言えば、そんな感じなんですよ!ってか本国の先取りDJ達も間違ってたんですから〜。そして極上トライバルなOriginalがDynamix NYC Club Mixでこちらはミックス名違いですが情報は確かです。そしてNewsのコーナーでもお伝えした、新しいヴォーカリストはNina Eve Horikawaさんという、ニューヨーク在住の日系人大学生で、本来はジャズのヴォーカリストとして活躍している19歳、あちらのネット上ではすでにDynamixとしてのライブ画像なんかも見かけます・・・。と言うわけで、そのネット上でも話題騒然となっていた日本語ヴァージョンの登場!。と言っても日本語なのはサビではない部分の一部で、「忘れない、あの涙、冷たくて痛い、思いさせられた。戻らない、あの場所・・・」「裏切られ、孤独な日、あなた許すこと、愛と信じてた。消えない、壊された愛・・・」ってな感じのオネエ全開モードです。そんな歌詞がトライバルに乗っかって・・・最高!感激!USのシーンは我ら日本のUS系ハードDJを応援してくれてるっ!愛を感じましたぁ・・・感無量です。そしてJunior Vasquezによるリミックスですが、予想どうりDeepな路線へと走りつつある方向性は変わらず、シンセの効いたリミックスですが、音的にウワモノ重視の展開でキックが軽い感じです。その他のも様々なリミックス収録でバラエティーに富んでいて、かなり楽しめる内容です。ちなみに正規リリースUS盤シングルは全25ヴァージョン、シングルなのに2枚組という、前代未聞な作品となっています。

2001/08/24 UP DATE 大型新人指数100%

EU SCD
Christina Milian

AM to PM

1. Radio Edit 3:51
2. E-Smoove House Mix 7:12
3. Hex Hector / Mac Quayle Club Mix 6:18
4. Irv Gotti's Gutta Remix 3:35
5. Enhanced Video

Australia SCD
Christina Milian

AM to PM

1. Radio Edit
2. Irv Gotti's Gutta Remix
3. Hex Hector / Mac Quayle Club Mix
4. E-Smoove House Mix
5. Enhanced Video

UK SCD

Christina Milian

AM to PM

1. Album Version
2. Ignorants Remix
3. E-Smoove House Mix
4. Video
Christina Milian - AM to PM
Hex Hector / Mac Quayle Club Mix
PINGO VOXでも正体不明段階からレビューし、今やブレイク済となったRhonaは記憶に新しいところ・・・。彼女もクラブ・シーンを利用し、Hex Hectorのリミックス、R&Bのオリジナル両端からデビュー戦略し成功したひとりです。そんなクラブとR&Bの両端から攻め立てて大ヒット・デビューを飾ることが定義となりつつあるUSのポップ・シーンに、またも新人登場!。Christina Milian、キューバ出身で7歳からキャリアがあり、ライティングもこなす実力派。デビュー前には、ラッパーJa Ruleのアルバム「Rule 3:36」の「Between Me And You」という曲のヴォーカル・パートを堂々とこなし、デビューは大手、Def Jamからです。この曲のオリジナルは、もちろんR&Bナンバーでデビュー曲らしいメロディーの冴えるキャッチーな楽曲。ということで新人のクラブ・アプローチならお任せあれ!と起用されたのはHex HectorによるHQ2リミックス。楽曲のキャッチーさを損なわないようにメロディー重視なリミックスで、音的にはTamia「Stranger In My House」のようなシンセ展開ですが印象的にはTamiaに比べ地味な感じはします。BPMも遅めで、R&Bらしさを残した結果でしょうか・・・。しかし大きくポップ・フィールドでも話題になること必至な新人なんで、楽曲がヒットしたら重宝するでしょうね。
Official

2001/08/24 UP DATE リミックス指数95%

Unrelease
Da Buzz

Let Me Love You

Chris The Greek Mix
Hex Hector/ Dezrok Main Club Mix 2000/12 Review
Da Buzz - Let Me Love You
Chris The Greek Mix
昨年12月にレビューの際は、まったくナニモノなのか解らず、レビューに大変困りましたが・・・。このDa Buzzは、現在もはや説明不要でしょうが、2001年に入って本格的な世界デビューを飾り、スウェーデンからUS、日本でもポップなダンスとして大ヒットとなりました。そしてSCD等にちゃんと収録されリリースもされたHex Hector / Dezrokリミックスがトランシーなアレンジと後半爆発展開が今だ大変人気が高いのですが・・・。そんな話題な楽曲に便乗するかのように、春先から話題となっていたChris The Greekによるリミックスです。Chris The GreekことDJ Greek Panagiは過去にGloria Estefan「Oye」や、Aquaの「Lollipop」のリミックスで正規収録されていたり等、同じリミキサーであるGiuseppe D.との共同作業も多い人。現在DJGというプロダクションを構え、活動しているニューヨークでは知名度が高いものの、日本ではまだまだこれからの注目リミキサーです。オリジナルがご存知のとうり、恥ずかしいくらいミーハーちっくで、ツヤツヤ仕上げ・・・そして人気のHexのリミックスも同一ラインのメロディー強調タイプのリミックスです。当然、フロア・アンセム的志向なDJにとっては好まない人も多く存在するようです。今回のリミックスはオリジナルとは全く方向性を変えた感じのシンセがサクサクと刻み込む、NY的な音のリミックスです。オリジナルに変化を与える・・・という観点からリミックスを考えるとこちらに軍配があがりそうです。
Da Buzz Official
Chris The Greek Official

2001/08/24 UP DATE ヒット指数80%

Unrelease
Eden's Crush

Love This Way

DJ Skribble & Anthony Acid Mix
Eden's Crush - Love This Way
DJ Skribble & Anthony Acid Mix
USのオーディション番組「Popstars」から生まれたポスト、スパイス・ガールズ?って感じの5人組アイドルEden's Crush。それぞれがヴォーカル・パートもこなすという実力派アイドル・グループで、デビューソングル「Get Over Yourself」をいきなりビルボード・シングル・チャートTOP10内にぶち込む大ヒットとなりました。その後、David Foster等をプロデュースに迎えたアルバム、その名も「Popstar」を発表、期待されるセカンド?、あるいはクラブ戦略をターゲットとしたプロモのみ?・・・ということでDJ Skribble & Anthony Acidのリミックス登場です。彼らの今までの仕事をして大きな功績となったのはJanaやPink等・・・何故かオリジナルがR&Bっぽい楽曲が多いのも大きな特徴です。今回もポップなR&B調なナンバーで、親しみやすく日本人にもウケそうなナンバーです。今回の彼らもハウス・リミックスが難しいとされるR&Bナンバーをダンサブルでかっこ良く、良質なリミックス展開しています。海外のDJプレイでも良くプレイされてて大評判!ここまでハズさないリミックスを断続的に発表している彼らなので、今後ポップな仕事も増えてくるでしょうし、Hex Hector、Thunderpussの次に続くリミキサーは彼らである可能性も高いですね・・・。

2001/08/18 UP DATE スネア指数100%

US 12" Part 1
Pat Hodges

You Make Me Feel Good

A-1. Plasmic Honey Main Floor Mix

B-1. Love Machine Unlimited Mix
B-2. Plasmic Honey Dub Dub

C-1. Soundfactory Tribal Dub
C-2. Ibiza Club Mix

D-1. Soundfactory Tribal Anthem
D-2. Magnum Mix

US 12" Part 2
Pat Hodges

You Make Me Feel Good

A-1. Love Machine Disco Filter Mix

B-1. Love Machine Disco Dub
B-2. Julian Marsh Power Drive Mix

US SCD

Pat Hodges

You Make Me Feel Good

1.  Love Machine Radio 3:58
2.  Original Club Radio Edit 3:41
3.  Love Machine Disco Filter Club 8:19
4.  Love Machine Disco Filter Dub 6:44
5.  Plasmic Honey Dub Dub 6:31
6.  Ibiza Club 6:33
7.  Sound Factory Tribal Anthem 8:42
8.  Original Club Mix 6:53
9.  Plasmic Honey Main Floor Mix 9:24
10.  Julian March Love and Joy Dub 7:02
11.  Love Machine Disco Filter Mix Show Edit 5:44
Pat Hodges - You Make Me Feel Good
Plasmic Honey Main Floor Mix
Julian March Love and Joy Dub
すでに今月、RonをレビューしたばかりのCentaurレーベルから、またも良質な楽曲の登場です。しかし少し前にリリースされていたミックスCDの人気シリーズ「Grobal Groove-Livin Out Loud」DJ by David Knappに収録され話題となっていた作品。Pat Hodgesは70年代から「Hodges, James & Smith」等の名義でヒットを連打した経歴を持ち、2000年に「Rushin' To Meet You」という曲をリリースし、いろんなミックスCD等に収録されていました。あのLoleatta Holloway、Jennifer Hollidayなんかにも負けないパワー・ヴォカリストで今後のクラブ・シーンにおいて要注意なDIVAです。そして、なんと言っても今回のプラハミことPlasmic Honeyは素晴らしい!独自の激しいハード展開とハードシンセですが、しっかりとヴォーカルを聴かせる部分ではピアノをフィーチャーした抑え目展開、このリミックス中に何度となく押し寄せるド派手スネアロールにやられてしまいます!かっこ良すぎです。こんなにもハードな作品で斬新かつ良質なのは久々な気がしますネ・・・。まさにフロアのためのAnthemと言っても過言じゃないでしょう。そして一方、Soundfactory Tribal Anthemと名づけられたリミックス・・・えっ?Jonathan Peters?と思いきや、全然違うリミキサーでした。その名もSoundfactory!スウェーデンのリミキサー・・・なんとも大胆な名前です。なかなかダークで暗黒感ただようハードなリミックスで使えます。
Biography
www.centaurmusic.com

2001/08/18 UP DATE ライセンス指数100%


Frankie Goes To Hollywood

Relax

1.  Peter Rauhofer's Doomsday Radio Mix ( 3:45 )
2.  Peter Rauhofer's Doomsday Club Mix ( 9:47 )
3.  Saeed & Palash Addictive Journey ( 11:16 )
4.  Cold Cut Remix ( 4:54 )
5.  Peter Rauhofer's Doomsday Dub ( 6:27 )
6.  Original New York 12" Mix ( 7:31 )
7.  Original Radio Mix ( 3:54 )
Frankie Goes To Hollywood - Relax
Peter Rauhofer's Doomsday Club Mix
昨年10月レビューのベスト・リミックス・アルバムに収録されたClub 69名義のPeter Rauhoferによる、いたってオリジナルに忠実なリミックスがありましたが・・・今、新たに、また!シングルとして、しかもニュー・リミックス!Star 69から・・・。そんなコトってあるだろうか?なんて思いつつ実際に盤を見るまで信じられなかったのですが、本当に出ました。どうやら最近、PSBをはじめリミックスとして協力したアーティストと片っ端からライセンス契約し、形を変えてStar 69からのリリースする企みが感じられるPeter氏。ここに収録されたリミックスは、もちろん以前のベスト・リミックスに収録されたモノとは別モノ。今回はオリジナルに忠実ではなく、Peter独特の暗黒ムード展開した作風で少々ダークになった感じはします。最近のPeterリミックスは独自のゲイゲイしさと暗黒感を追及しすぎて、ダークにダークになっていってるような気がしますが・・・。ちなみにオリジナルのFGTHのレビューもありますんで、一度ご覧あれ!。
www.star69records.com

2001/08/18 UP DATE 懐かし指数100%

US 12"
Svala

The Real Me

A-1. Hani Old Skool House Mix 7:27
A-2. Num Beats 1:50

B-1. Ziggy's Dub 6:55
B-2. Hani Mix Show Edit 5:34
Svala - The Real Me
Hani Old Skool House Mix
アイスランド出身といえば、今をときめくビョーク。そんなアイスランドから堂々とUSデビューを飾る新人Slava。1977年生まれで、ポスト・ブリトニー!と言われてるワリにはブリトニーより遥かに年上だったりする彼女ですが・・・。彼女が注目される理由として、彼女のお父さんはアイスランドの国民的スター、Bo Halldorssonであることです。そして9月にはデビューアルバムのリリースを控えている、Priorityレーベル、イチオシの注目株です。オリジナルは、まんま!ポスト・ブリトニー!って言いたくなるようなR&B調のダミ声調ポップ・ナンバー。そんなクラブ・アプローチとしては重要な役割となりそうなところに久々のHaniリミックス登場です。最近では2000年10月にもレビューしているAndreas Johnson「Glorious」で良質でかっこいいリミックス展開し、クラブ・チャートでもヒットとなりました。今回は、またまた作風を一転!まるでK-Klass、Love To Infinity全盛だったころのピアノ・ハウスを再現したかのようなハッピーリミックス!楽曲がポップ・チャートで話題になれば、このリミックスも重宝すること間違いなさそうな良質リミックスです。最近この手の音のリミックスがなかったので、かなり新鮮に聴こえるような気さえします。現在のところジャケのプロモリリースのみになっています。
Official

2001/08/18 UP DATE ソックリ指数30%

UK SCD
Rochelle

Eternal Flame

1. Eternal Flame ( Radio Edit ) 3:48
2. Eternal Flame ( Fired Up Mix ) 7:08
3. Eternal Flame ( Definitive Mix ) 6:58
4. Babylon 4:00
Rochelle - Eternal Flame
Fired Up Mix
Definitive Mix
タイトルを見てピンッ!と来た人はご立派!そうです、今だ結婚式やクリスマスなどなど・・・恋人同士のBGMとして日本でも世界的にも大変人気のある、80年代バングルスが軽く全米第1位に送りこんだ彼女達にとっても最高の大ヒットとなったバラード・ナンバー、日本タイトル「胸いっぱいの愛」です。本来なら彼女たち本人のヴォーカル・パートを使用したブート・リミックスなんて、あっても不思議ではないのですが、オリジナルはバラードであるにも関わらず、音が多くてにぎやかなため、ヴォーカル抜き作業が難しいのでしょうか?・・・。そんなリミックスとして欲しい音源だったこの曲を実現してくれたのは、予想どうりAlmightyでした。ヴォーカルとして迎えられてるRochelleは、お決まり正体不明ですが、過去にはAlmightyがらみで、1996年「I Love You Always Forever」や「How Do I Live」等他でダンス・カバーを多くリリースしている、Almighty専属的なアーティスト。もとネタがバングルスってことでロック・テイストな彼女のヴォーカルが起用されたのでしょう。今回のAlmightyリミックスも2パターン収録。Fired Upと名づけられた、USテイストなズンドコ系サウンドのリミックスと、お決まりのAlmighty王道なDefinitiveリミックス収録。お好みで使い分けてください。ひとつ言わせていただくと・・・そんなにソックリってほどヴォーカルは似ていません・・・。
www.almightyrecords.com

2001/08/18 UP DATE 同一指数80%



Barry Harris feat. Pepper Marshay

I Got My Pride

1. Radio Edit ( 3:46 )
2. Original Club Anthem ( 11:52 )
3. Ralphi's Vox Remix ( 7:37 )
4. DJ's Paulo's Remix ( 8:35 )
5. Michael T. Diamond's Remix ( 9:06 ) 


Original Club Anthem 2001/06 Review
Barry Harris feat. Pepper Marshay - I Got My Pride
Ralphi's Vox Remix
Michael T. Diamond's Remix
今年1番の超ゲイ・アンセムとも名高く!ビルボード・クラブ・プレイでも好アクションを見せた話題作のUS盤にウワサ段階だった各種リミックスがちゃんと収録されましたので、いまさらながらレビューを・・・。コテコテのBarry Harrisサウンド展開を見せてくれたOriginal Club Anthemと基本的に同一ラインの音展開のリミックス収録で、DEEP系、トランス系のリミックスは収録されていません。中でも注目したいのは最近ではkim English嬢の「Bumpin' & Jumpin'」をThe Michael T Diamond Remixesと名うって再リリースし、見事!ビルボード・クラブ・プレイで1位を獲得した彼のリミックス。以前はとにかくうるさいくらいハードだった彼の作風もKim嬢あたりからシンセ使いが、まるで最近のHexのような明るい作風に変化しましたが、今回もその流れをウケた感じの作風になっていて、聴きやすくて○です。そして収録されたRalphi Rosarioによるリミックスは、ありがちだった「サンパス風」ではなく、ちょっと以前の作風に逆戻りしたようなガラージ・テイストにハードなトライバルを乗っけたような、収録されてるリミックスのなかでは一番歌モノハウスしている感じで、これまた○。そしてもう一作のDJ PauloによるリミックスもUSハードらしい音にヴォーカル刻みが激しい作風で悪くないです。しかし・・・こんなに同一ラインの音を並べられたら、並べられたで・・・最近おもしろくなかったりするのも事実・・・。

2001/08/18 UP DATE ダーク指数90%


Abigail

You Set Me Free

1.  Radio Edit 1 ( 3:03 )
2.  Radio Edit 2 ( 3:45 )
3.  Andy & The Lamboy Main Club Mix ( 8:45 ) 
4.  Andy & The Lamboy Dub Mix ( 8:53 )
5.  Mindtrap's Anthem Mix ( 9:44 ) 
6.  Mindtrap's Deep Dub ( 8:57 ) 

Andy & The Lamboy Main Mix. 2001/06 Review
Abigail - You Set Me Free
Mindtrap's Anthem Mix
6月にAndy & The Lamboyのトランシーなリミックスで、すでに紹介済のAbigail嬢の新曲。Eddie BaezやThunderpuss等のリミックスがUS盤に収録される?とウワサになっていたものの、ふたを開けてみれば、Mindtrapリミックス収録となりました。Mindtrapと言えば、日本でも人気の高いReinaの「Anything For Love」、Kim English「Missing You」等、けっこうな数のリミックスとヒット功績があるリミキサーなのですが、何故かパッと話題にならないことが多いような気がします。音的にもUSらしい硬いハード展開、歌モノにもキチンとはまる作風。クォリティーは高いのですがイマイチ、オリジナル性にかける・・・といえばそうかもしれません。そんなこんなで今回のMindtrapの作風も今までと基本的には同一路線的なリミックス。キックの効いたハード展開とサンパスばりに跳ねるビートとパーカッションが印象的。ハイなイメージのAndy & The Lamboyのリミックスとは、まったくフインキが変わって、タンタンと展開するダークさ暗黒さすら感じる作風に生まれ変わっています。PINGO的な音はMindtrapのほうだと思いますが、トランシーなリミックスのほうが楽曲には合ってるような気もします。これもお好みしだいでしょうね・・・。
Listen
Official

2001/08/05 UP DATE デボ子指数70%

US 12"
Deborah Cox

Absolutely Not

A-1. Chanel Club Mix / Hex Hector & Mac Quayle Remix 10:02

B-1. Chanel Dub Mix / Hex Hector & Mac Quayle Remix 7:31
B-2. Original Version 3:39
Deborah Cox - Absolutely Not
Chanel Club Mix / Hex Hector & Mac Quayle Remix
新曲リリース!ってことでNEWアルバム発表か・・・と思いきや、とりあえずサントラとして先行収録されたDeborah嬢のNEW登場!。収録されたサントラは動物コメディー「ドクター・ドリトル2」で、すでに6月にリリース済みの歌唱力重視R&Bナンバー。そこからクラブ仕様としてリミックスされ、この秋リリースされる?話題作。これまでも彼女のリミックス作品のクオリティーは大変高く、クラブ・シーンの歴史に名を残すような楽曲も多いですし、それよりなにより!比較的リミックスがちゃんと正規でリリースされる確率の高いアーティストなんです。そんなパワフル・ヴォーカルな彼女の、もはや専属リミキサーと言っても過言じゃないHex Hectorによるリミックスの登場です。聴いてみると確かに彼女のヴォーカルにはHexサウンドが似合う!作風的にはHexのリミックスでクラブ・チャート1位となったTamiaの「Stranger In My House」の時のように、シンセはサクサクッ!と絡み、リズム的にはトライバル調、なかなか素晴らしいリミックスとなっております。しかしDeborah嬢のヴォーカルの目玉である「キャ〜〜ッ!」って叫びが小規模でイマイチ物足りない気はします・・・。話題盤なのでマストになることは間違いなしっ!。

2001/08/02 UP DATE イカニモ指数100%

US 12"
Ron

Love Divine

A-1. Tony Moran NY Anthem

B-1. Almighty Remix
Ron - Love Divine
Tony Moran NY Anthem
Almighty Remix
Ron?初めて聞くアーティストかな?なんて思っていたら、何だ・・・Ron Perkovですかぁ。1997年にリリースされた「Dance With Me」Victor Calderone、David Knappリミックスで話題になり、オリジナルが超ダサ・ナンバーだったのを両者がDubなリミックス展開し、VictorのリミックスはJunior VasquezのミックスCDのパート2にも収録されていました。その後も1998年「Funky」Eddie Baezリミックスなどもリリースされてました。関わってるメンツ的にもCircuit系のアーティストであることは間違いないのですが、今回は、そんな流れのままにライティングをTony Moranに、リミックスをTony Moran、Almightyという「イカにも!」という構成でリリースとなりました。楽曲的には熱い、熱い・・・熱唱系ハリアゲ男性ヴォーカルでメロディー的には80年代って感じもする熱いポップな楽曲です。そしてなんといっても注目のTony Moranのリミックス。かつてのハッピーの代名詞はどこえやら・・・そんな完全ハードな作風で、最近の作品の中では、かなり上位にランクできそうな仕事ぶりです。日本のファンには「ハッピーを・・・」と望まれている彼も、USにクラブ・シーンの流れに則ってハードな作風に変化しているのでしょうネ。そして、最近はUS側からのリリースにも堂々と名を連ねているAlmightyのリミックスは、UKサイドからリリースされるモノとは若干作風を変えた、音の多い厚みのある少々ハード展開で、USとUKとのサウンドを上手く使いわけるプロの仕事を見ることが出来ます。こちらもかなりの力作!久々のMoranモノでのUSヒットが期待できるでしょうか・・・。
www.centaurmusic.com

2001/08/02 UP DATE アングラ指数90%

US SCD

Celeda

Let The Music Use You Up

1.  Peter Rauhofer Original Club Mix ( 9:29 ) 
2.  Angel Moraes Stereo Mix ( 10:58 ) 
3.  Heartattack Club Mix ( 10:28 )
4.  Michael T. Diamond Club Mix ( 10:28 ) 
5.  Angel Moraes Diva Dub ( 9:09 )
Celeda - Let The Music Use You Up
Heartattack Club Mix
 Michael T. Diamond Club Mix
Peter Rauhofer Original Club Mix
7歳から教会の合唱団で活躍していた経歴を持ち、そのパワフルな歌唱力を武器にPeter Rauhofer、Danny Tenaglia、Cevin Fisher等、多数のダンス系クリエイターの大きなバック・アップのもと、1999年にTwistedからクラブシーンをターゲットにしたデビューアルバム「This Is It」をリリースし、1999年の年間ビルボード・クラブ・プレイ・チャートでも「Be Yourself」が大きくヒットしたアングラ・ディーバ、Celeda嬢。そしてアルバム収録の中でPeter Rauhoferが全面プロデュースをつとめた「Let The Music Use You Up」が、ようやくリミックスを引っさげリリース。彼女の楽曲の大きな特徴は、まさに「アングラ」志向。ポップではなく、ダークで暗黒感漂う楽曲に歌唱力があるからこそ出来るスタイリッシュさがウリなんですが、Peter Rauhoferが手掛けたオリジナルは、当時の彼に時々みられた少々ハードなフィルター系の音使いのバリバリのハードとは言えない作風でした。ということで収録されたリミックス中、注目したいのは、Assaf Amdursky & Omri AnghelのHardattackによるリミックス。デカ箱仕様なハードな音作り、弾むトライバル!絡みに絡むヴォーカル!うわぁ〜超かっこいいです。さすがPeterの選んだリミックスだけありますね〜まるで絶好調Club 69だったPeterのサウンドを上回る勢いです。その他ダークでタンタンと展開するAngel Moralesリミックスも収録。曲としては、大きな声で歌えるタイプの楽曲ではないので、ポップなものが好きな人は買わないほうがよいでしょう。

PICK UP RELEASE


Japanese SCD

Dream

Our Time

1. Our Time ( Original Mix ) 3:53
2. My Will ( Live Nersion ) 6:43
3. Solve ( Hex Hector Remix ) 4:29
4. Our Time ( Instrumental ) 3:52
Dream - Solve
Hex Hector Remix


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