REVIEW 2002 / 09
DJ PINGOによる独断と偏見のレビューです。

PINGOVOX内でのamazonでの購入に関して
検索エンジン等でこのページよりお越しの方はフレーム付のPINGO VOX TOPより是非ご覧ください。PINGOVOXでのレビューは一般に入手可能な「正規盤」の他、「Promo盤」「White盤」など一般には入手しにくい商品も多数含まれています。当サイトで紹介している音源のコピーや転売、交換等は一切出来ませんのでご了承ください。またプロモ盤等の情報(トラック・リストやリミックス名など)は必ずしも正しい情報でない可能性があります。またニュースなどの最新リミックス情報は噂段階のものや、リミックス作成側の情報で正規としてはリリースされない場合なども多くありますので、あくまでも情報源としてお楽しみください。
こちらのバナーはamazonで購入可能な商品ページへの直接リンクです。ご希望の商品がありましたらバナーをクリックしてご利用ください(新しいウインドウで開きます)。またご希望の商品データはお客様ご自身の最終確認と責任においてご購入くださるようお願いいたします。トラックリストやCDの内容に関する情報が不安な場合はamazonお問い合わせでご確認のうえご購入ください。また商品在庫の入出が激しいので既に品切れ場合はご了承ください。またサービス内容に関しましてはコチラの説明をご覧ください。


2002/09/28 UP DATE ロック指数 99%

US 12"
Sheryl Crow

Steve McQueen

A-1. The Minge Binge Great Escape Mix 6:30
A-2. Jorio's Lectroluv Vocal 8:02

B-1. Jorio's Lectroluv Dub 7:10
B-2. The Minge Binge Great Escape Dub 6:41
Sheryl Crow - Steve McQueen
Jorio's Lectroluv Vocal / Frederick Jorio
The Minge Binge Great Escape Mix
3年ぶり通算5枚目となるアルバム「C'mon C'mon」からのシングル「Soak Up The Sun
」Victor Calderoneによるリミックスでめでたく初のクラブ・リミックスの登場となり、初のビルボード・クラブ・プレイにランク・インのヒットとなったのも記憶にあたらしいところ・・・。そんな彼女のクラブ・リミックスがまたまた登場!楽曲はアルバム中の第1曲目に収められている「Steve McQueen」で、映画「荒野の七人」「大脱走」「タワーリング・インフェルノ」などのヒットで知られ1980年肺ガンでこの世を去った俳優スティーヴ・マックイーンの大ファンだった彼女が彼に敬意を称して書き上げた完全なロック・ナンバー。そんな決してクラブ・テイストとは言えないような楽曲のリミックスを担当したのはJunior Vasquezの一連の大ヒット・リミックス作品でGomiさんとともにプログラミング等で参加し、最近ではLectroluv名義で多くのリミックスを発表しているFrederick Jorioが担当。ダークで奇妙なシンセ音を多様した不気味感漂うハードな作風に完全に粉々に切り刻まれたシェリル・クロウのヴォーカル・・・かなり変わった作風である意味珍しいかもしれませんね・・・んん〜それにしても変なリミックス・・・。一方Enrique Iglesias「Hero」でも起用されていたMinge Bingeによるリミックスはハードとディープの丁度中間点的な音作りが印象的な軽快なリミックス、ただこちらもヴォーカル・リフをループさせてるようなDUB的なリミックスで、この楽曲に関してはまともにハウスにヴォーカルを乗っけてしまうべきではないとPINGOも思うので・・・シェリル・クロウということで多めに見てあげてください・・・。余談ですが彼女ってニューヨークのワールドセンタービル近くの話題になったあの消防署の隣に住んでたらしいですね。
Sheryl Crow Official Site http://www.sherylcrow.com/

2002/09/28 UP DATE ロック指数 99%

Promo
Jewel

Serve The Ego

A-1. Hani Num Club Mix 9:12

B-1. Wayne Rodriguez Club Mix 8:02
B-2. Mike Rizzo Dub Mix 6:33

C-1. Mike Rizzo Global Club Mix 8:17

D-1. Gabriel & Dresden Club Mix 9:05
D-2. Wayne Rodriguez Dub Mix 6:55

US SCD

Jewel

Serve The Ego

1. Hani Num Club Mix
2. Mike Rizzo Global Club Mix
3. Wayne Rodriguez Mix
4. Gabriel & Dresden Club Mix
5. Hani Num Dub
6. Wayne Rodriguez Dub Mix
7. Mike Rizzo Dub Mix
8. Gabriel & Dresden Flashback

US SCD Release 2001/09/24
Jewel - Serve The Ego
Hani Num Club Mix
Mike Rizzo Global Club Mix
らしからぬクラブ・アプローチで話題になったシェリル・クロウに続き、ロック・フォーク畑から大きくクラブ・アプローチを図ってきたJewel。初レビューですので少々ご紹介しますと、彼女は1974年生まれアラスカ生まれで本名はジュエル・キルヒャー、その繊細でほのぼのしたアコースティック寄りのメロディーと歌声が人気であの鬼束ちひろ嬢も音楽の神様と崇めるアーティスト。デビューアルバム「Pieces Of You」は発売から1年も経過したころ人気にようやく火がつき、このアルバムからのセカンド・シングル「You Were Meat For Me」はビルボード・ホット100において歴代最長の65週ランクインを果たしています。今回の楽曲は2001年発表「This Way」からのシングルで、最近はリミックスにも積極的なようですがヴォーカル・ハウスとしては初のリミックスとなります。まずHaniよるリミックスは相変わらず独特のダーク感を残しつつも変わった音使いがインパクト強い作風でヴォーカル・パートはループを多様した楽曲の特徴を上手く生かしたような感じ。そしてMike Rizzoによるリミックスはトライバルを強調した意外にハードでHaniに比べると明るい作風でヴォーカル部分もオリジナルに忠実に乗っけた感じで、通常プレイするならこちらになるでしょうか・・・。その他、80'sディスコを感じるGabriel & Dresden Club MixやDeepでタンタンとしたWayne Rodriguez Club Mixも収録。全体的にほのぼのとした穏やかなリミックス大会ですね。
Jewel Official Site http://www.jeweljk.com/

2002/09/28 UP DATE 生まれ変わり指数 95%

US SCD

Suzanne Palmer

Show Me

1. Michael T Diamond Radio Mix 3:48
2. Michael T Diamond Club Mix 9:33
3. Junior Vasquez Club Mix 10:13

Suzanne Palmer - Show Me
Michael T Diamond Club Mix
Junior Vasquez Club Mix
長くPeter Rauhofer絡みのユニット等のフィーチャー・ヴォーカルとしてクレジットし、本人名義のソロとしてのリリースの際も大きくPeterのバックアップを感じる謎多き女Suzanne Palmer。そんな彼女の2002年5月レビュー作品「Show Me」Peter Rauhoferリミックス等から数ヶ月・・・別リミックス収録盤の登場です。とは言っても、これって「Part. 1」らしいです・・・ということは以前にリリースしたのが「Part. 2?」なんのこっちゃ!ジャケも色合いが若干違うだけで一瞬見ただけじゃ以前にリリースしていた盤に勘違いしてしまいそうです。まぁそんなことはどーでもよいとして・・・以前にリリースしていたPeter Rauhoferの暗黒リミックスのせいか、凄く暗い楽曲って印象のあるこの曲ですが、そんな印象を完全に打破しアッパーなモノに変化させてくれているのがMichael T. Diamondによるリミックス。派手なシンセのイカニモUS系らしいハード・ワークがピーク・アワー仕様でアッパーな作風へと生まれ変わり、まるで別の楽曲のようにさえ感じる良質リミックス!かっこいいです。そしてしっかりと自社レーベルEarthをリミックス名に売り込むJunior Vasquezによるリミックスは、なんだかガチャガチャした音使いが印象的な派手トライバルながらタンタンとした作風で途中のブレイク後からガラリと音が変化し80年代ディスコ・テイストを感じるシンセが絡みはじめる2部構成のような作風・・・こちらもなかなか面白い感じです。
Suzanne Palmer Official Web Site http://www.suzannepalmer.com/
Junior Vasquez Official Site http://www.juniorvasquezmusic.com/

2002/09/19 UP DATE ビョーク指数 85%

US 12"

Lamya

Empires

A-1. Junior's Bring Me Men Anthem Mix 11:43

B-1. Illicit Siren Mix 8:55

C-1. Widelife Main Room Tribal Mix 9:17
C-2. Junior's Mixshow 6:09

D-1. Boris & Beck Dark Mix 8:18
D-2. Illicit Mixshow 5:05
Lamya - Empires
Junior's Bring Me Men Anthem Mix / Junior Vasquez
Widelife Main Room Tribal Mix
Illicit Siren Mix
Boris & Beck Dark Mix
アリシア・キーズをブレイクさせ広く世界的に知られることとなったレーベル、J Recordsがこの2002年の一押し大型新人として世に送るアーティスト、Lamya。彼女はあのSoul U Soul等でヴォーカリストとしても参加経験をもつ実力派で5オクターブという歌声で怪しく、ミステリアスに歌う現代版癒し系?アーティストです。そんな彼女をプロデュースするのはSoul U Soulやビョークの一連のヒット・アルバムそしてマドンナの「Bedtime Story」でも有名なnellee Hooper(ネリー・フーパー)が担当、日本でも2002年10月23日にはデビューアルバム「Learning From Falling 」がリリース予定となっています。オリジナルは幻想的かつ怪しい!やはりビョークを連想させるゆったりとしたポップ・ナンバーです。そして実は彼女のクラブ・アプローチはこの曲がはじめてではなく以前にもプロモ盤で「Never Enough」Robbie Rivera Rimixes等がリリースされていましたが・・・この作品では一大リミックス大会となりました。まずは大変気になるJunior Vasquezの作風は「おぉ〜!帰ってきた!」までは大げさかもしれませんがしっかりハードしてます!!始まりはちょっと静かで焦りましたが徐々に上げていく作風でこの怪しいヴォーカルをしっかり乗せてハード・ワークしてくれて、元気になりそうなJunior先生を感じる作風です。そして下でも紹介したWidelifeのリミックスは音的にはThunderpuss風ヴォーカル・ループ刻み激しい半DUB仕様でコミカルなトライバル仕様でかっこいい!そしてDeepとHardを融合させたような元気でかっこいい遊び心満載の作風Illicitも今回はかなり点数高いし・・・。Boris & Beckのリミックスはダークだけどハードな暗黒感漂うPeter Rauhoferを彷彿させられる作風。この盤には収録されていませんがThat Kid Chrisによるピコピコしたリミックスも存在します。とにかくバラエティー豊かに選べる良質なリミックス大会って感じですね。
Lamya Official Site http://www.lamya.com/
Junior Vasquez Official Site http://www.juniorvasquezmusic.com/
Illicit Site http://www.higherstate.co.uk/
Boris & Beck Official Site ( DJ Boris ) http://www.djboris.com/

2002/09/19 UP DATE サンパス指数 95%

US CD

Wide Life

I Don't Want U

1. I Don’t Want You (Dezrok Mix) 3:57
2. I Don’t Want You (Dezrok Club Mix) 11:32
3. I Don’t Want You (Dezrok Dark Drama Mix) 9:43
4. I Don’t Want You (Wide Life Mix) 10:07
Wide Life - I Don't Want U
Dezrok Club Mix
Wide Life Mix
以前からUSのDJもヘビープレイし、話題とはなっていたもののアーティストの詳細も解らずリリース時期も解らなかったWidelifeのシングルがようやくリリースです。かなり以前Thunderpussのオフィシャル・サイトでもリミックス製作情報とひsて伝えられたものの結局リリースされていないWidelife & Thunderpuss「6 Feet Under」(Thunderpussサイトで視聴できます)その時にThunderpussとコラボレイトしているのがこのWidelife・・・ってことまではわかっているものの現段階では詳細は不明です。このユニットにフィーチャーされているヴォーカルは歌唱系でシャウトしまくるあのJocelyn Brown(ジョセリン・ブラウン)似の歌声を持つ女性で、楽曲もUSヴォーカル・ハウスらしい攻撃的なメロディー・ラインのナンバー。そんな楽曲をメイン・リミキサーとして起用されているのはHex Hectorとのコラボレイトも減少し単体のリミキサ−としてめざましい活躍中のDezrok。音的に彼はトランシーなテイストのUSハード・リミックスが多いのですが・・・Dezrok Club Mixではトライバルな跳ねるリズムがかっこいいUSハードらしい作風で、ヴォーカルのシャウトを引き立てるイヤミのない作風に仕上がっています。そしてもうひとつのDezrok Dark Drama Mixは基本的には同じ作風ですが少々音が少なめ?ヴォーカルのループを多様したDUB的なクラブ・テイストに仕上げています。そして数々のリミックスが早くも噂されアーティストとしてもリミキサーとしても今後要注意のWidelife自身によるリミックスですが・・・はっきり言ってビックリしました!Thunderpussかと思いました!その音作りや賑やかな作風・・・後半前のブレイク後のキック連打まで・・・どうやらこのWidelifeはThunderpussと大きく関わりのある連中かもしくは変名?弟子?色んな憶測をしてしまいましが今現在オフィシャルサイトもなく確認できませんが・・・ひとつ言えることはThunderpussが好きな人はマストだということでしょうか・・・。
Dezrok Official Site http://www.dezrok.com/

2002/09/19 UP DATE 熱い!指数 99%

Australia SCD

Shakira

Objection ( Tango )

1. Objection ( Tango ) 3:43
2. Underneath Your Clothes ( Acoustic Version ) 3:55
3. Objection ( Tango ) - Kupper's deep Future Radio Edit 4:26
4. Objection ( Tango ) - Jellybean Mix English 7:56
Shakira - Objection ( Tango )
Jellybean Mix English
またまたシャキーラ嬢レビューです!今度の楽曲は本来の彼女らしい熱い熱い哀愁ラテン系ナンバーです。リミックスとしてクレジットされているのはEric KupperとJellybeanということです・・・両者とも少々以前からEric Kupper Remixes PromoとJellybean Remixes Promoという形でPromo盤が流出していたのですが、残念ながらこのオーストラリア盤に収録されたEric KupperのリミックスはEdit仕様です。作風は最近のDeep House路線とはまったく異なるポップで派手シンセな親しみやすいリミックス。そして注目のJellybeanによる久々のメジャーなお仕事です。ご存知でない方のために少々ご紹介を・・・JellybeanはあのMadonnaのデビュー当初からのプロデューサーとして知られ、恋人という噂もあった方・・・他にもホイットニー・ヒューストンやスティングの作品を手がけたり、その後自身もアーティストとして1987年アルバム「Just Visiting This Planet」を発表し、そこからのシングルJellybean Feat. Elisa Fiorillo「Who Found Who」はビルボード・クラブ・プレイ1位獲得、シングル・セールス・チャートでもTOP3入りするビッグ・ヒットとなり、その後1991年にもマドンナのバック・コーラスの一人であるNiki HarisをフィーチャーしたJellybean feat. Niki Haris「What's It Gonna Be」も大ヒット記録しています。そして創設したお馴染みのNYのダンス・レーベルJellybean Recordingsの代表取締役社長・・・映画「Hung The DJ」でもその元気な姿を見せてくれています(詳しくはこちらを参照)・・・まさにダンス界の重鎮と呼ぶにふさわしいお方です。そしてリミックス・ワークとしては実に久々なこのShakiraです・・・作風は彼女のイメージに合わせたようなラテン・テイストな恥ずかしいくらい熱い熱い作風でなかなか面白いです。
Shakira Sony Japan Official Site http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/Shakira
Shakira Official Site http://www.shakira.com

2002/09/17 UP DATE レア指数 100%

? Promo
Shakira

Sony AVCD Enhanced Sampler

1. Underneath Your Clothes - Mandez Club Radio Edit 3:24
2. Underneath Your Clothes - Acoustic Version 3:58
3. Whenever, Wherever - Tracy Young's Spin Cycle Mix 7:02
4. Ready For The Good Time - Thunderpuss Club Remix 10:47
5. Girls Of Summer - Album Version 3:13
6. Tragedy - Album Version 4:04

And Shakira & Sony Music Artist Music Video
Shakira - Ready For The Good Time
Thunderpuss Club Remix
すっかりワールド・ワイドな人気アーティストとなったシャキーラ嬢。USデビュー当初からクラブ・アプローチを試みるリミックスをリリースし続けてくれています。そしてThunderpussのBarry Harrisのオフィシャル・サイトの彼のDJプレイリストで公表されたものの今だリリース予定もプロモ盤としてもリリースされたかどうか不明な作品がこの「Ready For The Good Time」Thunderpussリミックス。これは一部の国で流出している、いわゆるレーベル広告用のプロモCDでアルバムの販売促進用だと思われますが一連のシャキーラのヒット曲とともになぜか同じSony Musicのアーティストであるセリーヌ・ディオン、ウィル・スミス等のプロモ・ビデオも一緒に収録されている不思議なCDです。収録されているThunderpussによるリミックスは今までの彼女の作品の中では一番良い?って思えるほどの出来栄えで騒がしい感じでもなく、渋い感じでもなく・・・楽曲の良さを引き出してくれるサンパスらしい良作です。こういう良作こそ正規盤収録してリリースしてほしいと願いますが・・・もしかして彼女、USリミックス・アルバムのリリースでも企んでいるんでしょうか・・・。
Shakira Sony Japan Official Site http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/Shakira
Shakira Official Site http://www.shakira.com
Thunderpuss Official Site http://www.thunderpuss.com

2002/09/17 UP DATE リミックス上手指数 90%

EU SCD

Anastacia

Why'd You Lie To Me

1. Album Version
2. M*A*S*H Master Mix
3. M*A*S*H Deep Club
4. Kardinal Beats Mix
5. Video

UK SCD

Anastacia

Why'd You Lie To Me

1. Why'd You Lie To Me
2. Why'd You Lie To Me - M.A.S.H Remix
3. Bad Girls - Featuring Jamiroquai performed at the BRITS 2002
4. Why'd You Lie To Me - Enhanced Video
Anastacia - Why'd You Lie To Me
M*A*S*H Master Mix
M*A*S*H Deep Club
PINGOびいきアーティスト(笑)Anastaciaの最新シングル・カットの登場です。今回の楽曲も彼女のパワー・ヴォーカルだからこそ歌いこなせるタイプのR&B調ナンバーですが・・・これオリジナルと聞き比べてもらったら解りますが、実に上手にリミックスされています。オリジナルはR&B調、しかしM*A*S*Hこと元Love To Infinityな作風はあたかももともとダンス・ナンバーだったかのようにキレイにリミックスされていて驚かせられます。そして作風の方は最近のM*A*S*Hの作風であるクラシカル&ディスコ・テイストなのですが、いつもより派手に感じるのは彼女の歌いっぷりのせいでしょうか・・・とにかく歌ものハウスとして聴いたらメロディアスでなかなか良い作品だと思います。そしてEU盤に収録されたM*A*S*H Deep Clubは基本的な音は変わりませんが少々ベース・ラインを強調したようなDUB仕様でループするヴォーカルがかっこいい作風でこちらもまぁまぁ好きかもです。でもUSハード系リミックス希望!
Anastacia Japanese Web Site http://www.sonymusic.co.jp/anastacia/
Anastacia Official Web Site http://www.anastacia.com

2002/09/15 UP DATE 歌唱指数 100%

US 12"



Taylor Dayne

How Many

A-1. Friburn & Urik Club Mix
A-2. Friburn & Urik Dub

B-1. Lifestylus Deep & Heavy
B-2. Guido Bonus Beats

C-1. Guido Osorio Club Mix
C-2. Guido Osorio Dub

D-1. Menergy's Sound Factory Vox Dub
D-2. Lifestylus Dub

US CD



Original Motion Picture Soundtrack

Circuit

1.  Kevin Aviance - Ready Set Go
2.  Elle Patrice - Rising
3.  Taylor Dayne - How Many
4.  Solar Stone - Seven Cities
5.  Tony Moran - Follow Me
6.  China Cat - White Rabbit
7.  Ron Perkov - Love Divine
8.  Marqus - Can U Feel It
9.  Elle Patrice - Emotions
10.  Paul Lekakis - Assume The Position
11.  China Cat - Circuit
12.  Ato - Menage
13.  Ato - Jazzy Groove
14.  Toni Ann Martinez - Love In The Shadows
15.  Tony Moran - Let The Music Fill Your Soul
16.  Francesca - Been To The Mountain
17.  Ryan Andrews - Suddenly You
18.  Lonnie Gordon - Wait
19.  Lighthouse - High
Taylor Dayne - How Many
Friburn & Urik Club Mix
Guido Osorio Club Mix
PINGOVOX開設以来、意外にも彼女の新曲は初登場・・・しかし古くは80年代ヒットからダンス・シーンにおいてのヒット功績は何曲かレビューしていますが・・・ほんと久しぶりです。彼女は87年にアリスタ・レーコドの大型新人として「Tell It To My Heart」でデビュー、そのダンサブルなデビュー・シングルは新人らしからぬ大ヒットを記録。最終的にデビュー・アルバム「Tell It To MY Heart」から4曲の連続全米大ヒットを放ち、3曲目のカットとなった壮大なスケールのバラード「I'll Always Love You」は見事ビルボード1位に輝く大ヒットとなりました。そのルックス、歌唱力から「歌唱系のマドンナ」や「白いアレサ・フランクリン」などと言われて、クラブ・シーンにおいても人気を確立しました。90年代後半からはクラブ・ディーヴァとしての活躍が多くなり今のクラバーにはThunderpussによるリミックスでクラブ・ヒットとなった「Neked Without You」がお馴染みなところです。そして今回のリリースはゲイ・ムービー「Circuit」のサントラ(Tony Moranプロデュース)からのカット・シングルで大物のライセンス・リリースが増えてきたCentaurリリースとなり完全リミキシーズのクラブ仕様です。今回の曲も彼女の歌唱力を存分に魅せつけてくれるパワフル・ナンバーで、ハード系リミキサーとして起用されたのは2000年のクラブ・ヒット「Planet Love」同様にFriburn Urikとリミックス多発中のGuido Osorio。Friburn & Urikはダークに進行するハード展開ながら彼女のパワーヴォーカルが引き立つ展開でUSハードらしい印象のリミックス。そしてGuidoによるリミックスはFriburn & Urikに比べると明るく強弱のある元気な展開でかっこよいリミックスに仕上がっています。そして入るだろうと思っていたサントラ・オリジナルのTony Moran?によるテンションの高い明るいリミックスは未収録でシングルCDに収録?かどうかはわかりません。
Taylor Dayne Official Site http://www.taylordayne.com/
Centaur Music http://www.centaurmusic.com/


2002/09/15 UP DATE カイリー指数 80%

UK SCD

Sarah Whatmore

When I Lost You

1. Radio Version
2. M*A*S*H Master Mix
3. K-Klass Ultimate Vocal Mix
4. Enhanced Video plus Behind the Scenes Footage

EU SCD

Sarah Whatmore

When I Lost You

1. When I Lost You 3:27
2. Are You Ready For Love 4:00
3. When I Lost You - M*A*S*H Master Mix 6:26
4. When I Lost You - Video
Sarah Whatmore - When I Lost You
M*A*S*H Master Mix
K-Klass Ultimate Vocal Mix
完全ポップ・アイドルとしてワールド・ワイドなデビュー飾る新人Sarah Whatmore20歳。この楽曲を手がけたのはカイリー・ミノーグ「I Can't Get You Out Of My Head」 Written by Cathy Dennis / Rob Davis のRob Davisによるもので、クラブ・シーンをモロターゲットにした戦略でおそらく今後はUSにもアプローチしてきそうなアーティストです。楽曲はやはりカイリー同様に気だるくセクシーに歌いきる大人なポップ・ナンバー。そんなリミックスを現在シングルとアナログで発表されているリミキサーがK-Klass、M*A*S*H ( Love To Infinity )、Robbie Rivera、Flatline Mixということなのですが・・・このUKシングルにクレジットされたのはK-Klass、M*A*S*H。まずはK-Klassによるリミックスは・・・元祖ハッピー・ハウスの影も形もないDeepなハウス展開でディスコ風かつフィルター風と言えるリミックス。そしてM*A*S*HによるリミックスはK-Klassに比べればかなり明るい印象はあるもののLove To Infinityハッピー絶頂期のリミックスに比べるとディスコ的で普通なハウス展開です。楽曲がカイリー同様にオシャレな感じなので楽曲を引き立てるならこういったリミックスになってしまうんでしょうね・・・USリミックスに期待!。
Sarah Whatmore Official Site http://www.sarahwhatmore.com/

2002/09/01 UP DATE 発進指数 100%

US SCD

Eyes Cream

Open Up Your Mind

1. Warp 9 Radio Mix 3:32
2. Club 8 Radio Mix 3:16
3. Warp 9 Mix Cox Edit 7:23
4. Guido Osorio Club Mix 8:10
5. KLM Club Mix 8:06
6. Club 8 Extended Mix 6:17
7. Guido Osorio Dub 6:26
8. Klm Dub 5:13
Eyes Cream - Open Up Your Mind
Guido Osorio Club Mix
KLM Club Mix
Warp 9 Mix Cox Edit / Chris Cox ( Thunderpuss )
Donna Summer「Carry On」でのグラミー賞受賞や日本でも大人気のAbigail「Let the Joy Rise」でも知られるレコード・レーベル「Interhit Records」。ご存知のとうりThunderpussのメンバーであるChris Coxのレーベルとしても有名なのですが、1999年ごろから事実上リリースが止まった状態になっていました。そしてこの2002年Interhitの創設メンバーJeff Johnson & Chris Coxで再び新たなレーベル発進!その名も「Provocative Music」。レーベルの方向性としてはChris Coxを先頭にハード系なハウスとトランス系を主体としたレーベルで、もちろんThunderpussとしてもクレジットしてくるだろうダンス・レーベルです。そんなProvocative第一弾シングルとしてリリースされたのがこのEyes Creamのナンバー。このEyes Creamは以前にも「Fly Away ( Bye Bye )」という曲をヒットさせた経歴を持つ女性ヴォーカル1人と男性2人のイタリアのグループで、イタリアでは2Stepのヴァージョンなども人気が高かったそうです。今回の楽曲「Open Up Your Mind」はレーベル発進にふさわしいメロディアスでかっこいい楽曲でUSでも受け入れられそうなダーク感がイイ感じのナンバー。そしてクレジットされたGuidoのリミックスは「ええっ?サンパスじゃないの?」と疑いたくなるほどThunderpuss風!で音作りがBritney Spears「I'm A Skave 4 U」Thunderpuss Remixに似てるような・・・。KLMによるリミックスはタンタンとしたダークなトライバル風・・・そして主役?のChris CoxによるリミックスはThunderpussの時とは似ても似つかないワープ感漂うリミックスで作風さまざま楽しめるリミックス大会となっております。今後もリリース予定が決定しているこのレーベル、要注目です。
X-Treme Eyes Cream http://www.x-treme.nu/eyescream/index.html
Provocative Music http://www.provocativemusic.com/

2002/09/01 UP DATE 平和指数 100%

US SCD

Kim English

Treat Me Right

1. Guido Osorio Mix
2. Guido Osorio Club Mix
3. Guido Osorio Dub
4. Jon Cutler Mix
Kim English - Treat Me Right
Guido Osorio Club Mix
コンスタントに良作&良リミックスをリリースしてくれるディーヴァの代表格と言えば彼女、キム・イングリッシュ嬢。デビュー当初のアングラなメロディー志向から最近はゴスペル路線を意識した聖歌的な「平和」を感じるメロディーの楽曲多くリリースする印象があります・・・今回の彼女のNEWも大ヒット「Unspeakable Joy」と同様の平和感漂うメロディーが印象的な明るい歌い上げナンバー。NEWとは言っても2002年2月レビューの前ヒット「Everyday」Hex Hector & Mac QuayleリミックスのシングルにMaurice Joshuaによるリミックスでボーナス・トラックとして収録されていたナンバーで、今回はGuido Osorioによるリミキシーズという形でのリリースです。Guidoといえば「Unspeakable Joy」Razor & Guidoリミックスのベストワークを期待しますが、あきらかに「Unspeakable Joy」を意識したようなミディアムハード的な印象のバキバキ抑え目作風で、彼女の楽曲イメージを最大限に生かした感じで・・・前作のように遊び的な作風ではなく、ループ感を強調したストレートな作風とも言えそうな感じですね〜。USのクラブシーンにおいて独特なメロディーとリミキサー使いで人気を確立している彼女・・・ありがちなポップなものを無理やりリミックスしたものとはまた違う、路線を確立した本格クラブ志向がここにはあります。
Nervous Records NYC http://www.nervousnyc.com/

2002/09/01 UP DATE 突進指数 100%

US SCD

Rosabel

That Sound

1. Radio Edit 3:45
2. Nitrogen Blast Mix 7:55
3. Darkstrumental Mix 5:14
4. Masculine Dub 6:33
5. Dark & Sexy Dub 7:30
Rosabel - That Sound
Nitrogen Blast Mix / Ralphi Rosario
はっきり言って日本では知名度&人気度もいまいちな彼、RosabelことRalphi Rosario。しかしビルボード・クラブプレイでの今までのヒット功績から見てもアメリカではトップクラスのかなりの人気リミキサー&アーティスト。リミキサーとしても良質な歌モノもヒットを多く生み、本人名義プロジェクトとしても歌唱系のディーヴァをフィーチャーした歌モノのヒットとヴォーカル・サンプリングを多様したようなトラック系のナンバーもかなりのヒット功績があります。そしてまたまた彼の本人名義でのビルボード・クラブプレイ1位ヒットが生まれました。今回はそのヴォーカル・サンプリングを多様したパターンの楽曲で元ネタとなっている曲は70年代のディスコ・ヒットとして知られるLove De-Luxe「Here Come That Sound Again」のリフや歌唱系ヴォーカルのシャウト、怪しい男性ヴォーカルの囁きで構成されたナンバー。今回注目したいのはやはりこのサウンド展開・・・歌モノの時とは違う勢いのあるサウンドでトライバル・ビートが最初から最後まで突進していく感じがかっこいい!さすがRosabelと叫びたくなるフロア向けトラックに仕上がっています。
Ralphi Rosario Web Site http://www.ralphirosario.com
Tommy Boy Records http://www.tommyboy.com/



Click Top Page
http://www.pingovox.com
LINK FREE